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同志社大と立命館大のレベルはどっちが上で頭いい?イメージや雰囲気の比較と就職の違い

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同志社大学と立命館大学はどっちが上か?その難易度に関してチェックしていきましょう。両者の偏差値やレベルの違いを調べれば、同志社大学と立命館大学の難しさにおける優劣が判明するのではないか?と思います。一般的には同志社大学の方が偏差値が高い、難しいというイメージはありそうですけど、実際はどうなのか?について見ていきましょう。ともに頭いいと言える大学ですから、差は小さいのではないか?と思われますが。また、同志社大学と立命館大学のイメージや雰囲気の比較もしていきます。それぞれのキャンパスライフの違いも把握したうえで、どっちがいいか?を考えていくといいと思います。

 

・同志社大学と立命館大学の学部ごとの偏差値の違いは?

同志社大学と立命館大学の偏差値やレベルをチェックしていきますけど、そのうえでどっちが上か?について見ていきます。今回は河合塾の個別日程の偏差値を使用していきます。まずは文学部ですが、同志社大学が60.0で、立命館大学が55.0~60.0です。文学部は同志社大学の方が難易度は上です。次は法学部ですけど、同志社大学が60.0で、立命館大学が57.5です。法学部も同志社大学の方がレベルは高いでしょう。そして、経済学部はどうか?というと、同志社大学が60.0で、立命館大学が57.5です。経済学部も同志社大学の方が難しい状況です。経営学部(商学部)については、同志社大学が62.5で、立命館大学が57.5です。経営学部(商学部)も同志社大学の方が偏差値は高くなっています。あとは国際系の学部をチェックしていきますが、同志社大学のグローバル地域文化学部が60.0~62.5で、グローバル・コミュニケーション学部が60.0~62.5です。立命館大学の国際関係学部は60.0~65.0です。国際系の学部は同じくらいの難易度と言えると思います。文系学部に関しては、どっちが上か?に関しては歴然といった感じでしょうか?

 

では、理系学部についても見ておきましょう。まずは理工学部ですが、同志社大学が55.0~60.0で、立命館大学が50.0~55.0です。理工学部については、同志社大学の方が難しいと言えると思います。あとはスポーツ健康科学部ですけど、同志社大学が55.0で、立命館大学が55.0です。スポーツ健康科学部は両者同じくらいのレベルと評価できます。それ以外では生命医科学部(生命科学部)が同じような系統かもしれません。同志社大学が55.0~57.5で、立命館大学が52.5~55.0です。生命医科学部(生命科学部)は同志社大学の方が難易度は上でしょう。こうして見ると、理系についても同志社大学の方がレベルは難しい状況だと思います。文系、理系総合でも、同志社大学と立命館大学はどっちが上か?頭いいか?と言えば、同志社大学になると思うのです。そして、両者の大学のイメージや雰囲気の違いも理解しておきましょう。キャンパスライフの雰囲気などを理解しながら、どっちがいいか?を考えていくといいと思います。

 

・同志社大学と立命館大学のイメージや雰囲気の違いは?

同志社大学と立命館大学のイメージや雰囲気の違いについてチェックしていきたいと思います。両者のキャンパスの立地条件の違いを特に見ていきましょう。同志社大学は京都府京都市と京田辺市にあります。京都市の方はそれなりに栄えている状況ではありますが、京田辺市はそうではないと言える可能性があります。基本的にはメインキャンパスは京都市の今出川キャンパスになるでしょう。一方の立命館大学は京都府京都市、滋賀県草津市、大阪府茨木市にキャンパスがあります。つまり、同志社大学と同じような位置にキャンパスが存在しているのですが、それ以外にも滋賀県と大阪府にあり、より広範囲に存在していると言えるでしょう。こちらもメインキャンパスは京都市の衣笠キャンパスになります。それぞれ学部ごとに通うキャンパスが異なるので、そこは理解しておく必要があります。同志社大学と立命館大学はともに京都府京都市のキャンパスは都会的ですが、それ以外となると雰囲気がやや異なるので、そこも含めてどっちがいいか?を考えるといいと思います。ここは個人の好みが関係するので、一概にどちらが望ましいとは言えません。

 

・同志社大学と立命館大学では就職における違いはある?

同志社大学と立命館大学において、就職の違いは存在するのか?というと、現実的にはあまり考えづらいですが、全く同じとも言い難いかもしれません。ただ、どちらも頭いいと言えるランクの大学なので、違いがあったとしても、それはもはや違いなのか?と言えるレベルとも言えるでしょうか?でも、関関同立は基本的には就職における扱いはほぼ同じですが、同志社大学だけはやや別格の扱いをする会社が存在する可能性はあります。実際、偏差値やレベルに関しては同志社大学が他の3つの大学を凌駕している感じもするため、そのイメージから同志社大学は立命館大学を含めて3つの大学よりも評価を意図的に高めているケースはあるかもしれません。これは想像の話ではありますけど。そういう意味では、就職に関して同志社大学と立命館大学はどっちがいいか?というと、同志社大学を選んだ方がいいと言える余地はあります。ただ、仮に差があったとしても、結果を変えるほどの差か?と言われると、微妙かもしれないです。

 

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  • 作者:藤井佐和子,亀井信明
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