就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

警視庁の面接は圧迫面接と和やか、どっちが受かりやすい?

【スポンサードリンク】

警視庁の面接はどんな感じなのか?というと、どうも圧迫面接になりやすいらしい。警察官の面接が圧迫面接になりやすいというのは、何となく想像がつく。圧迫面接をすべきなのか?というのは意見が分かれるところかもしれないが、警察官の面接は警視庁に限らず、圧迫面接になりやすいというのは覚えておきましょう。それを知らないと寝耳に水で、慌てふためいて冷静な対応ができなくなりますから。そして、中には和やかな面接もあるらしいんですよ。この2つがどういう条件で出現するのか?は正直、分からないが、両方ありえるってことです。じゃあ、どちらがより望ましいのか?となるが、別に違いはないと思います。和やかな面接になるか?圧迫系の面接になるか?は面接官の匙加減ということになります。そして、彼らが自分たちで操作できるようになっていると思うので、後は面接官の考え方次第でしょう。多くの場合、公務員試験の面接は面接官が1人じゃありません。最低2人はいますし、多いと3人という場合もあります。

 

圧迫面接になる場合、その中で全員が厳しい問いかけをするというケースはあまりないんじゃないか?と思います。役割が決まっているのか?それとも各面接官の性格の違いなのか?は分からないが、どちらかというと後者かな?と思います。だから、圧迫面接にすべきか?どうかは各面接官が判断しているのではないでしょうか?あと、そもそも圧迫面接にするつもりはないけど、その面接官の性格や人柄が元々やや厳しいというか、辛辣な感じの場合には、受験生から見たら圧迫面接にも思えるが、面接官にはその気がないというパターンもありえます。この場合だと、圧迫面接じゃないのに、受験生がそう感じているということです。圧迫面接か?どうかというのは、主観によるものなので確実なことはいえませんから、しょうがないんですけどね。だから、そもそも圧迫面接の定義自体もないので、圧迫面接がきたら(ryという話をしてもあまり意味がないのかもしれません。

 

和やかな方は割と判断がしやすいと思いますけどね。行政職の公務員試験の方は和やかな面接の方が一般的で、圧迫系の面接はむしろ稀です。だから、和やかな方が受かりやすいという噂もありますが、こちらもあまり関係ない気がします。というのも、和やかな面接を受けている人の方が圧倒的に多くて、その中から合格者ももちろん多く出ている。だから、和やかな方が受かりやすいんじゃ?という雰囲気になっているのではないでしょうか?和やかと厳しい面接の分母が全然違うので、受かった人数の多さを比べても意味がないわけですけど。だから、行政職の場合は、圧迫面接を受けるケースが非常に少ないので、圧迫面接を受けた人の合格者ももちろん少なくなります。だから、圧迫面接を受けて合格したという声が少ないので、受かりづらいのでは?という感じになってしまうのでしょう。その逆が警察官のような公安職の採用試験の面接になるのではないでしょうか?警察官の面接の場合は、相対的に圧迫面接が多いならば、そっちの方が受かりやすい雰囲気になりがちなんです。ただ、だからといって和やかな面接では受かりづらいというわけではないのです。

 

圧迫面接と言われている中でも、かなり程度にも差があるようです。2ちゃんねるの過去ログとか見ると、本当に酷いという感想を漏らしている人もいます。その人じゃないと、その気持ちは分からないが、警察組織ってことを考えると、圧迫面接の度を越えた、取調べみたいな雰囲気の面接もあっても不思議じゃないかもしれないです。それに当たるか?どうかは恐らく運だと思うので、きたらそれで対応していくしかないですけどね。中には心が折れそうになるような感じの面接もあるのでしょう。そんなことに耐えられないようじゃ警察官として流行っていけないという批判もありそうだが、他の人間はそういうあまりにも厳しい面接を受けてない人もたくさんいるわけだから、そのひとからすれば、自分だけそういう面接を受けて、そんな批判をされても納得いかないでしょうね。全員が同じ面接を受けているわけじゃないので、単純に面接の難易度が人によって全然違うでしょうから。面接はそういう運ゲーもあるので、嫌ならば警察官を諦めるしかありませんから、受け入れるしかないのでしょうか?日本の警察官は、職種別のとか、部署別の採用じゃないので、警察官として採用して、異動とかをさせたり、適性を見て仕事を与えたりするわけです。だから、入り口でちゃんと必要なチェックをしないといけないみたいな感じになっている気がします。その1つが圧迫面接なんでしょうけど、私は職種や部署別採用にしたらどうなのかな?と思います。応募者が来ないような、人気ないところは給料を上げたりして。

 

職種や部署別に採用をすると、圧迫面接が必要なところとそうじゃないところに分かれると思うので、受験生からしたら納得がいく感じがします。この国は民間企業も公務員も基本的には章種別採用やらないですからね。ジェネラリストしか採りませんから。採った後に向き、不向きを考慮しながら配置を考えたりするのならば、採る段階からそれをやれば良いのに。何か事情があるのかもしれないけど。警察官は圧迫面接なんかよりも警察学校での過ごし方の方がよっぽどきついとも言われているので、実際圧迫面接で根を上げているようでは全く話にならないのかもしれないが、完全なる縦社会の組織ですから、いろいろな意味で大変なのは間違いないでしょう。面接に受からないと警察官にはなれませんし、警視庁では働けませんが、面接を仮に突破しても、その後が大変なんででしょうね。

 

 

面接指導のカリスマが書いた!警察官採用試験面接試験攻略法

面接指導のカリスマが書いた!警察官採用試験面接試験攻略法

  • 作者: 佐々木丈裕
  • 出版社/メーカー: 滋慶出版/土屋書店
  • 発売日: 2014/01
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

あわせて読みたい記事