ブログで稼ぐには、方法は書きたくない記事を書けば勝手に稼げる

ブログを完全なる趣味で書いているなら良いかもしれないが、一応ビジネスとして、収益化も目論んでいるならば、書きたくない記事というか、書くつもりもない記事を書いていった方が良い場合もあります。個人の影響力が多分にあるようなブロガーの場合、小飼弾氏とか、イケダハヤト氏とか、堀江貴文氏などは、書きたいこと書いていても、普通に日常的に見に来るファンがたくさんいるし、はてなブックマークとか、Twitterとかで自然に拡散されて、アクセス数が伸びていきやすい。そういうブロガーになるには時間もかかるし、時間がかかってもなれるとは限らないし、そもそも名前や顔出しをしないときついかもしれない。名前や顔出しをしていないで有名なブロガーというと、ちきりん氏くらいしか思いつかないが、彼女のレベルになるのもまた大変でしょう。というわけで、私は名前や顔出しをするつもりもないので、そんなに世の中に影響力を持っている人間とは思わないが、このブログのアクセス数は月間１５～２０万PVくらいあります。

記事数を増やせば、もっと伸びていく可能性もあるが、私みたいな影響力がまるでないブロガーがアクセス数を増やす方法は簡単です。需要の記事を書けば良いのです。それは検索エンジンの需要のある記事ってことかな？検索エンジンはアクセスアップの重要な手段だし、ここは無視できない。逆にソーシャルネットからのアクセス数は無視しても、検索エンジンからのアクセス数さえあれば、これくらいのアクセス数は稼げるということです。だから、検索エンジンから人を呼び込みやすいジャンルの記事であれば、その記事を私自身が書きたいと思っていなくても書くことがあります。仕事はやりたくないものもやらないといけないことがあるのはサラリーマンもそうだけど、ブロガーもそうなんでしょうかね？もちろん、書きたい記事も書いている。ただ、できるだけ毎日更新しようとしてるが、毎日書きたいネタがあるわけでもないので、そういうときには書きたくないが、検索需要がありそうな記事やアフィリエイトのための記事を書いていることもあります。そうやってバランスよくやりくりするのが良いかな？と思っているのです。

理想は書きたい記事を書いて、共感してくれるようなファンを増やして、連日見てくれるような人がSNSで拡散してくれること。これが１番良いかもしれない。ただ、それにプラスして、本来書きたいものではないが、書くことで収益化につながりやすそうなネタも書いていく。その２つがある程度バランスよくとれれば良いんじゃないか？と思います。どちらに極端になってもダメだと思うので、できるだけバランスよく書いていきたいと思います。別のブログの話になるが、これ以外のブログでは、ほとんど書きたいことはかいていないものもあるが、やはりそれなりのアクセス数にはなる。どういうネタが検索エンジンからのアクセスアップになるか？は正直、なんとなく分かっている。ただ、そのネタだけにとらわれすぎると、いずれネタがなくなる。新しいそういうネタを見つけるという方法もあるが、やっぱりブログをただの情報を載せるだけのツールにするのではなく、自分を発信する場にしたいというのがあるのでしょう。だから、アクセス数はあまり稼げないだろうが、少数にでも自分メッセージが伝わるような記事は少なからず書いてしまう。そういう記事は、ファンがついていなければ、ほとんど人の目にh触れない。何故ならば、検索エンジンからたどり着く人はほとんどいないから。

ただ、たまにそういうつもりで書いた記事で結構、継続的にアクセス数が稼げる記事が生まれることもある。これが１番良いのかもしれない。ブログで稼ぐのは難しいのは確かだと思うが、ある程度の金額までならば、ちゃんとしたノウハウを持って、それを継続的に実践していけば、アフィリエイトやGoogleadsenseのような広告収入は十分稼げると思います。サラリーマンや主婦、または学生の副業くらいの金額であれば、十分稼げるでしょう。ブログのみで生活していけるレベルに達するにはちょっと難しいのだろうけど、頑張れば可能かもしれない。実際、実現している人はいますからね。実現している人がいる以上は無理なわけではない。問題はハードルがどれくらい高いか？です。ただ、チャンスは平等ですからね。椅子の数が決まっているわけじゃない。ある意味大企業に入るよりは簡単かもしれないですね。ブログで食べていくために人気となっている本が以下ですね。いろいろな有名ブロガーがオススメいているので、そういう生き方に興味がある方は１度ご覧になっても良いかもしれません。今度、具体的なアクセスアップのための記事の書き方なども書いていきます。