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世界史が苦手で覚えられない人の克服用のオススメ参考書

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世界史は私はあるきっかけで本格的ではないにしろ、勉強した経験があります。世界史の大変なところは、国がいろいろと変わるところです。主にルネサンス以降を勉強したのですが、日本史も大変だったですけど、世界史も大変でした。日本史はかなり本格的に勉強して、苦労もしましたが、覚えるのは得意だったので、偏差値もかなり高い数字を出しましたが、世界史についても参考書を使いながら結構覚えましたよ。世界史はカタカナが中心で、漢字ばっかり見ていた私からしたら、結構覚えづらいです。日本史と世界史選択で日本史を選択した理由は、日本史の方が興味があったというのもあれば、漢字の方が覚えやすそうだなと思ったんです。結果的に凄い覚えづらい漢字の人や用語も出てきましたけどね。どっちを選んでも大変だったと思います。覚えるだけならば結構得意だったのでまだ良いのですが、世界史の場合は、国がころころ変わって、時代がよく分からなくなってくるんですよね。それも慣れかもしれないですけどね。世界史を専門的に、メインに勉強している人、大学受験で使う予定の人には、是非オススメしたい参考書があるので、知っておいてほしいと思います。それは以下のものですね。センター試験用のものですが、ある程度の大学までならば対応できる気がします。

 

改訂版 センター試験 世界史Bの点数が面白いほどとれる本

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  • 作者: 茂木誠
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2014/04/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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センター試験は勿論ですけど、一般入試においてもある程度のところまでは通用しそうな参考書ですね。私も使ってみました。私はそこまで高いレベルの勉強をするわけではなかったのですが、十分すぎる知識が得られたと思います。時代順に進んでいって、トピックごとに分かれているので、今日はここまでとか、結構区切りやすいです。話を整理するためにたびたび年表が出てきたりと分かりやすい構成になっています。これはセンター試験は勿論ですが、ある程度のレベルの大学までは一般入試でも通用すると思うdネスよね。日東駒専くらいまでは少なくともいけそうな気がします。マーチ以上はどうでしょうかね?マーチ以上の世界史の入試を極めていくためには、以下で紹介する一問一答などを使っていった方が良いと思います。一問一答は本当に使えますよ。高校時代は日本史をやっていたので、そのときに一問一答を使っていましたが、かなりマニアックな知識も載っているんどので、周りと差をつけたいという人はオススメしたいです。

 

世界史B一問一答 完全版 2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)

世界史B一問一答 完全版 2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)

  • 作者: 斎藤整
  • 出版社/メーカー: ナガセ
  • 発売日: 2013/10/28
  • メディア: 単行本
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私が使っていた日本史の一問一答の参考書と同じ出版社で、同じシリーズの世界史バージョンですね。興味のある方はアマゾンの評価を見るか、実際に本屋さんに行って手にとって中を見て欲しいと思いますが、一問一答の良いところは、クイズ形式で勉強が出来ます。だから、やろうと思えば5分でも10分でも良いわけです。ちょっとだけの暇な時間だけを利用して勉強が可能なので、わざわざたくさんの時間をかける必要ないです。だから、勉強が面倒だと感じるような人にこそ向いている。5分でも10分でも十分でも、少しでもやればそれだけ知識がつきますから。あと、サイズがコンパクトなので、通学途中や帰りの電車の中でも十分読むことが出来ます。一問一答の良いところとして、別のポイントを紹介すると、マニアックな知識が載っているので、レベルの高い大学、マーチ以上の難関大学を目指す人にとっては、ピンポイントで必要な知識を吸収できるというのがあります。流れを抑える本は、1つのトピックを全部読まないと中途半端になってしまうので、1回あたり20分くらいかけないといけないかもしれませんが、一問一答はどこから始めても良いですし、どこで終わっても構わないでしょう。

 

先ほどのセンター試験の本で、流れを抑えた後に、そこでやった範囲と同じところを一問一答で復習する感じですね。私はこの勉強方法をオススメします。日本史の話になりますが、私はこのやり方で偏差値最高78まで出しましたから。今回の場合は、流れを抑える本がセンター試験用なので、そこまで高偏差値を狙っている人にはちょっと向かない可能性がありますが、一問一答と組み合わせれば、偏差値60オーバーは十分いけるでしょうし、65くらいまでもいける可能性あると思います。どのあたりまで世界史を伸ばしたいのか?どのあたりの大学を狙っているのか?にもよりますけど、60~65くらいの偏差値が出れば十分と考えている人は、この2つはオススメしたいと思います。世界史は参考書が多くて、他にもいろいろな良い本があるので、これにこだわる必要はないと思いますが、流れを抑える参考書とピンポイントで知識を補完し、マニアックな問題にも対応し、難関大学にも対応するための一問一答は有効な参考書だと思うので、是非覚えておいてほしいと思います。これから世界史を勉強していくときに、苦手な人とか、覚えるのが大変という方、偏差値や成績が上がらないという方は参考にしてほしいと思います。

 

 

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

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  • 作者: 坪田信貴
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/04/10
  • メディア: 文庫
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