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内定が出ないまま卒業して既卒になってしまった人が就職する方法

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就職活動では、100社受けるとか、とにかくたくさん受けまくる人がいます。これは正しいようにも見えるし、間違っているようにも見えるのです。それは就職活動は運ゲー要素が強いから、内定を獲るためには、とにかく見かけの確率を上げるしかない。だから、たくさん受けるのはチャンスが増えるという意味では内定獲得への近道になるだろう。ということです。ただ、たくさん受けるのは良いけど、何も考えないで適当にたくさんを受けているだけならば、それが意味がない可能性もあります。受からないようなところをたくさん受けていても、それは内定獲得のための確率上昇にはちながらないからです。だから、受ける企業の数を増やすというのも良いのですが、ちゃんと考えて受ける企業を選ばないと、その作戦もあまり意味がないということです。

 

じゃあ、受ける企業を選ぶときにどうするか?ということです。いろいろな見方があるんだけど、特にエントリーシートで落ちまくっている人にありがちなのは、学歴で落とされているという点です。学歴は別に説明会予約のときだけに作動するわけじゃありません。エントリーシートだってたくさん集まって全部見るのがとても無理という状況ならば、当然何かしらで足きりをしないといけなくなります。そのときに選ばれやすいのがやはり学歴なのです。自分がどういう学歴でどういう企業を受けているか?を考えないといけません。学歴フィルターが発動しやすいのは、首都圏近郊の大学でいえば、私立でいうとマーチから日東駒専あたりではないか?と思います。したがって、これより上の大学の人はまあ良いですけど、それより下の大学の人は、エントリーシートがあまり通らないのは、学歴によるところが大きいかもしれません。したがって、そこまで学歴がない人は、受ける企業を選ぶときにはあまり有名企業、大企業は受けない方が良いかと思います。ただの時間の無駄になるかもしれないのです。

 

あとは「主体性」の問題でしょうね。主体性って何か?っていうと、自分の頭で考えて行動する力です。逆に主体性がないってどういうことか?っていうと、自分の頭でよく考えないで周りの人に流されやすい人ということです。その特徴としては、他の就活生を見本として、それを同じように就職活動をしている。例えば、じゃあOB訪問って何でやるの?ってときに、他の人がやっているから、だから自分もやる。というのは主体性がない例ですね。「みんながやっているから」という魔力に一種の安心感を覚えているのか?それが正解だと勘違いしているのか?多くの就活生のやり方をただ真似するだけで、自分の頭で考えない。OB訪問だって、何でするのか?それをするとどういう意味があるのか?を考えないで、やらないとマズイっぽいから、みんながやっているからやるというのでは、典型的な無い内定フラグ立ちまくっているという状況かもしれません。

 

いわゆる内定コレクターの人って、主体性がかなりあると思うのです。それはもう就職活動が始まる前からそうで、サークル活動とか、ゼミとか、それ以外の活動でもリーダーシップをとったり、いろいろな行動を起こす主体性をとにかく持っている。大学生活をエンジョイしてやるぜ!って意気込みが物凄く感じられる。リア充は就活で内定を獲りやすいと言われていますけど、そういう主体性、自分の頭でちゃんと考えて行動する習慣がついているからじゃないか?と思います。内定が獲れない学生の特徴というのは行動はしているが、頭であまり考えていない。周りに流されやすいというのがあると思います。そこを是非心当たりある方は見直してほしいと思うのです。そして、ここでヒントになることを申し上げたいのですが、これも主体性の問題とかかわってきますけど、就活生の多くは就職ナビサイトをどういう基準で選んでいますか?選ぶ基準がもし他の人も多く使っているから、有名だから、といった理由ではないでしょうか?もしそういう理由ならば主体性はなく、周りに流されていますよね。

 

何故あなた方はそういう使っているのですか?ただ、冷静に考えてもらうとお分かりいただけると思うんですけど、多くの人が利用しているサイト、定番みたいになっているサイトはまさに内定がちょっと獲りづらい典型的なサイトになるかもしれないのです。就活生の多くが登録して、利用しているサイトというのは、多分いくつかあると思うんですけど、そういうところを使っていると、ある問題が起きてしまうかもしれないのです。それはどういうことか?分かりますか?みんなが使っているサイトというのは、そこに求人が載っている企業へエントリーが集まる度合いが、他のサイトと比べても尋常じゃないのです。利用者が多いので、同じサイトを使っている人間は同じサイトに求人が載っている企業へ当然エントリーをしますね。ということは、そのナビサイトに求人を出している企業というのは、その膨大な利用者からのエントリーを一挙に受けることになります。

 

そうなると、そういう多くが使っていると思われるナビサイトに求人を載せている企業というのは、普通に考えたら多くのエントリーを抱えることになり、倍率は非常に上昇してしまい、倍率が高いということは内定獲得のための確率も下がりますよね。そうなると、他の人が使っているから、みんな使ってるから、といった理由でメジャーなサイトを中心に就職活動をしている人はやはり内定が獲りづらいということです。そうなると、それ以外のサイトでどうやって就職活動をするの!?となります。本当はそこを考えないといけないのです。そこが主体性です。具体的にいうと、就職活動は情報戦だなと思うのですが、私だったら絶対に利用したいと思うのが「第二新卒ナビ」です。これは第二新卒の人だけではなくて、大学在学中の方(卒業まで3ヶ月以内に限る)、そして既卒の方もご利用になれます。登録画面では「在学中」も選択できますから。ここは登録や利用は無料で、専門のカウンセラーがサポートしてくれます。

 

カウンセラーは第二新卒、既卒で入社したのみで、平均年齢26歳と皆さんにかなり近いでしょう。だから、親身になって話を聞いてくれますよ。第二新卒ナビでは、単に求人に応募するだけではなく、カウンセラーから本人の希望や適正、将来のキャリアプランなどを聞いてお勧めの求人を紹介してくれたり、後は就職活動をするときには絶対に必要なエントリーシートや履歴書の添削、面接の練習などもきちんと見てくれて、指導してくれます。面倒見が良いからこそ、当然何もしてくれないよりは内定を獲れる確率も上がるじゃないですか?そして、やっぱり多くの就活生は、残念ながらこの会社を知らないと思います。だからこそ、利用者がそんなにいないからこそチャンスなんです。ここは新卒のときからも利用できますが、時間があまりなくて卒業までに内定が獲れなくても、既卒になってしまってもそのまま利用できますから、いざというときも便利ですよ。本気で就職したい!新卒(1~3月など卒業間近のみ有効)でも、既卒でもどちらでもOKです。登録、利用は無料なので、まだ諦めていない方には是非オススメしたいと思います!

 

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