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面接が苦手、落ちるのが怖いニートでも就職が可能な理由

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ニートをやっている人の中には実は就職したいと思っている人も少なからずいると思います。就職する意思を持っているのならば、厳密に言えばニートではないような気もするけど、実際に行動に移していないとニートなのかもしれない。じゃあ、何でそういう人が行動できないのか?というと、1つ大きな要因があるように思います。それは面接が大嫌いということです。過去に面接で落とされた経験を多く持っているのか?面接自体に良いイメージがないだけなのか?分かりませんけど、その気持ちはすごいよく理解できる。私もこの人生でもう面接なんか2度と受けるものか!と思っていますよ。面接っていうのは、受かれば良いけど、落ちたときのショックの大きさというか、屈辱感は凄いですよ。私も凄いトラウマじゃないですけど、恐怖みたいなのも感じてしました。同じような人もいるのではないでしょうか?恐怖心から面接を受ける気になれないという人も絶対にいると思います。

 

もう就職する気が全くない人、バイトすらする気もない人は、面接が嫌いだからもう絶対に受けないや!ってのは別に問題ないのですが、一応就職する気があるのなら、かつて植え付けられた面接の恐怖心は拭える可能性があります。何で面接をみんな嫌いになるか?というのは、いろいろな理由があると思うんですけど、落とされるからですよね。じゃあ、何で落とされるか?それはある意味練習が足りないんですよね。いやいや、オレはかつてきっちり練習をしたぞ!という人もいたことでしょう。確かに練習はたくさんしてきたかもしれないけど、その練習はどの程度実のある練習だったでしょうか?誰かに見てもらうにもそんなに頼れる人はいましたか?だいたい想像できるのは親とか、大学の就職課とかで、後は頑張ってハローワーク、ジョブカフェくらいではないでしょうか?

 

利用しないだけマシかもしれませんが、親や大学の就職課というのは、面接の練習をしてくれるにしても、実際に利用された方は手応えを感じられたでしょうか?親は当然としても、大学の就職課、またはハローワークなどの機関はそんなに一生懸命やってくれないと思うのです。手を抜くわけではないでしょうけど、1番大きいのは求職者の支援をしても、別に自分たちが得することはないということです。大学の就職課であれば、よほどの大企業とかであれば、自分の大学がそこまでの知名度じゃない場合に、そこに受からせれば自分の勤める大学の就職実績が上がって、それが回りまわって自分たちの待遇も上がるかもしれないなんて期待が持てるかもしれませんけど、ある程度知名度のある大学の場合、そしてそこまで有名じゃない企業への内定を1人増やしたからといって、別に大学の職員が得するわけではないですね。だから、学生からの相談を拒否することはないにしろ、そこまで親身になってやってくれるか?というと疑問です。

 

それはハローワークになると顕著ですね。就職実績を作る意味もないですからね。国の機関なので、就職実績を作ってもハローワーク自身にも、ハロワの職員にも何のメリットもないでしょう。そうなると、よほど人が良い職員じゃない限り、そこまで熱の入った真面目な指導なども期待できないかな?と思うんですよね。じゃあ、どこが良いのか?っていうと、民間企業でしょう。真面目に指導をしていって、内定者を増やすことが利益に直結するので、1番熱を上げて指導してくれるのは間違いなく民間企業です。例えば「【ハタラクティブ】 」では、面接対策というか、面接の指導も含めて就職を目指す人たちの支援をトータルで行ってくれています。ここはまず無料のカウンセリング登録というものをしてもらうと、電話やメールでいついつに面談しましょう。という誘いがきます。そこであなたに1人ついてくれるキャリアコンサルタントと呼ばれる担当者が貴方と直接話し合って、今後の働き方の方向性、譲れない条件や希望などを聞いてくれて、じゃあこんな企業がありますけど、どうですか?という形で求人を紹介してくれます。

 

そして、それに納得がいけば応募書類を書いて提出するためにキャリアコンサルタントがちゃんと添削もしてくれますし、そして書類選考が通ればいよいよ面接になるわけですけど、その面接の前には対策がきちんと打たれます。面接が苦手な人というのはここで苦手意識を払拭できる可能性もあります。ハタラクティブでは、応募する企業ごとに過去のデータ等から専門的な細かい面接対策を求職者に施していき、面接全般のマナーや必要なスキルなども磨いていって、そもそも面接を受けるのが初めてなんだ!といった人でも十分通用するように、キャリアコンサルタントが指導してくれるんが特徴です。面接のいろはをきちんと教えてくれますし、民間企業だと内定者が増えれば、採用した企業から謝礼が支払われることが多いので、内定は求職者だけえはなく、そのサポートをしている会社にとっても非常にメリットが大きいのです。だから、大学、ハローワーク等に比べたら確実にやる気が違いますよ。面接で落ちる経験が多くて怖いとか、やる気を失ってしまっている、でも心のどこかで就職で着たらな・・・。と考えている方には是非オススメしたいと思います。

 

 

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