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就活のために黒染め、短く切るのが嫌ならウイッグを使う?

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就職活動の時期になると、多くの大学生は髪を黒く染めなおすということを行います。髪の毛を染めている大学生なんて多くいるわけだし、別に違和感もないんですけど、彼らの多くのは黒髪じゃないと(女性の場合は茶色までは可という声もある)内定が貰えない、就職活動で不利になると思っているのでしょう。一般的には、黒髪以外の人は印象が悪いというのが多くの人の心の中にあると思うので、髪の毛を染め直すのは致し方ないのでしょう。結局、これも黒いスーツを着ている人が多いのと理由で、出る杭は打たれるというのが多くの人の心理じゃないですかね?別に髪の毛を染めている社会人なんてたくさんいるのだから、就職活動中にいきなり黒ばかりになる方が違和感を感じるくらい。多くが黒だから、自分が染め直さないで浮くのも嫌だとか、浮くと落とされるのではないか?と心配になる気持ちは分かりますけど。

 

そんなわけでこの国では黒髪以外では就職活動は失敗するという都市伝説のようなものが蔓延しています。企業側が黒に染め直してこい!ということは多分ないでしょう。これは学生側が勝手にやっていること。という見方もできますけど、親や大学の就職課などは間違いなく黒髪にしてから行け!と指導するでしょうから、やっぱり黒じゃないとダメなんだなと思う人は多くいると思います。でも、多くの人は黒髪が嫌だから染めているんですよね。また、男性であれば、ある程度の長さ以内に収めないといけないということも言われています。長髪は厳禁というのも、また多くの人たちが忠告すると思います。髪形や髪色にこだわりを持っている人ほど、就職するためといはいえ、髪を染め直したり、切ったりというのは抵抗があると思います。

 

したがって、中にはウイッグを使うことを考える人がいます。ウイッグとは、いわゆるかつらのことで、ウイッグ専門店があるなど、若者でも人気の髪型や髪色が簡単に実現できる製品が多く売られています。ウイッグは別に就職活動じゃなくても、日頃から被っている人は非常に多くいるみたいですね。というのも、ウイッグで好きな髪形、髪色のものをあらかじめ買っておけば、それを被るだけで毎朝理想のヘアスタイルが実現し、寝癖を直したり、スタイリングしたりという時間や手間が全くいらないからです。被るだけで良いので、ものの数秒で完成するというところが魅力らしいです。したがって、普通の社会人や学生なども着用して仕事場や学校に行っているという人が多いみたいですね。ウイッグを使っているということがバレたら、どうなるか?分かりませんけど。でも、就業規則や校則に則った髪型をしている。地毛がそうじゃないというだけですから、別にバレても問題が生じるとは思えないです。

 

また、バレることもなかなかないと思いますけど、最初からウイッグを被ってこないか?と疑ってかかるようなことをしないと、まず不自然な髪の毛には見えないと思うのです。したがって、就職活動中に髪の毛を変化させるのが嫌ならば、ウイッグで対処するという方法もあるということですから、一応候補として考えておきましょう。そんなに高いものでもないので、大学生ならば普通に買えると思います。私自身は大学生のとき、今もそうですけど、ずっと黒髪でしたから、就活のために染め直すといった悩みはありませんでしたが、髪の長さややや長かった。ミディアムくらいだったので、大学生の中では別に長いほうではないと思うのですが、男子就活生の中では長い方だったので、渋々ちょっと短くした覚えがあります。本当に嫌でしたね。

 

ウイッグを使うことに否定的な人もいます。ウイッグを使うことのリスクとしてはバレるか?どうかくらいだと思います。ウイッグを使うことは自分を偽ることになるのはそうですが、別に誰だって就職活動中には嘘をつく(というか、嘘までつかないと内定はとれない現状もある)ので、そこはウイッグに限った話でもないです。だいたい、普段は染めているのに、こういうときだけ黒に染め直すのだって、結局偽っているでしょう。だから、私はウイッグの使用については、自己責任になってしまいますけど、どうしても染め直したり、短くするのが嫌だ!そんなのものを強制する就職活動がおかしいんだ!偏見の目を持っている方がおかしい!と不満を持っている人もいると思うので、そういう方は抵抗の意味を込めても使ってみても良いのではないでしょうか?就職活動をする期間は人それぞれ違いますけど、長い人は1年以上やるわけですから、1年以上苦痛を感じるのもきついと思いますし、黒髪万歳の風潮とか、男性だけ長髪禁止の風潮は私も嫌いです。今の若い人たちが良い意味で社会を変えていってほしいと思います。

 

就職活動は皆さんどうやって行っていますか?多くの人はリクナビ、マイナビを通じてエントリーや会社説明会の予約を行っていると思います。ただ、多くの方がやっているその就活のやり方だけが全てではないのです。というか、リクナビやマイナビを多くの人が使っている理由はなんですか?有名だから。みんなが使っているからですよね。周りの潮流に流されて、リクナビやマイナビだけしか使わないのは勿体無いです。というか、リクナビやマイナビを使っているからこそ内定が獲れない学生が多く出るんですよ。社会人になっても同様ですけど、人と同じことをしても利益は出ません。会社っていうのは他社がやらないようなことをして、差別化を常にしていきます。それを就職活動の時点からもやっていきましょう!ということです。

 

例えば、「就職AGENTneo」というサイトがあります。ここはリクナビやマイナビ同様、就職活動に使えるサイトなのですが、単にリクナビ、マイナビみたいに企業へエントリーするだけのサイトではないのです。ここがリクナビやマイナビとの差別化を測っているところであって、例えば面接対策にも応じてくれます。就職のプロが実際に就活生を目の前にして、個別的に面接で必要なスキルやマナーを教えて、実践的な練習に付き合ってくれます。また、就活のカウンセラーがいますから、いつでも気になること、不安に思うことがあれば、それを是非相談してみましょう。カウンセラーは悩みを聞くだけではなくて、適職の紹介なども同時に行っていますから。自分に向いている職業や業界ってどこだろう?と思ったら、カウンセラーに聞いてみるのも良いと思います。そして、この就職エージェントneoを通してエントリーした企業については、日頃から親密な関係を築いていることから、落ちた場合の理由開示も協力してくれます。フィードバックが期待できるのです。面接に落ちたとしても、それが次に生きるので、そこはリクナビ、マイナビではありえない点だと思います。

 

就活支援サイトの最大手であるリクナビ、マイナビには知名度は劣るとしても、サービスの内容や質で差別化を図っている会社ですね。リクナビやマイナビを利用してここまでの手厚いサービスは期待できません。就活生の多くはその存在自体を知らないから利用していない。でも、リクナビ、マイナビよりも全然使える、頼りになるサイトがあるということは是非知っておいてほしいですし、そういう意味でも就職活動は情報戦です。本気で内定が欲しい方、相変わらずリクナビやマイナビを使っている他の就活生に差をつけたい方は、特にオススメしたいと思います。ここで紹介したサービスはほんの一例ですし、誰でも無料で利用できますよ。

 

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