就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

「無断引用」という謎の表現に違和感を持てない下等生物の皆さん(笑)

【スポンサードリンク】

数日前にヤフーニュースで、産経新聞が新潟日報の写真か?なんかを無断引用しているという記事を見つけた。その記事は共同通信が書いたものなのだが。私はこの記事の見出しを見た瞬間に、は?(笑)と思いましたよ。「無断引用」ってなんだよwwwと、思わず大笑いしてしまった。無断引用って言葉はそもそも存在するのか?「死んでいる死体」みたいな、意味は分かるけど、謎の表現にしか聞こえない言葉なのです。そもそも「無断引用」という言葉は謎である。引用は通常無断で行うものだからだ。断ったうえで引用をする人もいるかもしれないけどね。だから、無断引用という言葉が使われているだけならば、よく分からない表現を使っているな(笑)だけで終わりなんですけど、事態はそうはならなかったのです。

 

この産経新聞が無断引用をしたというヤフーニュースの記事のコメント欄を見ると、99%が産経新聞を叩くものだったのです。産経新聞が無断引用とはけしからん!何を考えてるんだ!みたいなコメントばかりでした。こういうコメントばかりが溢れているということは、無断引用を悪いことだと思っているバカが大量にいるということなのでしょう。

 

しかし、ヤフーニュースの当該記事のコメント欄(楊井人文さんのページ - Yahoo!ニュース)には以下のようなコメントもありました。

>「無断引用」という表現をメディアはしばしば用いますが、不適切です。「引用」は無断で行うものだからです。他人の著作物の利用は原則として許諾が必要ですが、「引用」や「報道利用」など正当な目的と要件を満たせば、無断で利用できることが規定されています。

 

そもそも引用は引用である以上適法です。断る必要もありません。つまり、引用または無断引用は何も悪くありません。しかし、無断引用が悪いと思っている人、そもそも引用の意味すら理解していないと思われる人が日本にはそれなりにいるのでしょう。これに関しては「無断引用という言葉」というページでも述べられています。

>この言葉の使用は、「著作権者に断った上での引用が正当なもので、無断で行われる引用は悪いことだ」という間違った考えを前提しているように思われるということだ。「無断欠勤」「無断拝借」「無断乗車」などには、わざわざ「無断」とついているからには、(法的に定義されているかどうかはともかく)「欠勤」や「拝借」や「乗車」は本来は許可を得て行わなくてはならない、無断で行ってはならないということが含まれていると感じられるのと同じである。

 

無断という言葉に踊らされて、勝手に無断引用が悪いことだと思ってしまう頭の悪い日本人が大量にいる事実がバレただけでした。これが引用と言えるか?は裁判をしてみないと分からないので、引用に当たらない可能性もある。だから、これはそもそも引用じゃないという否定なら全然理解できるが、無断引用を咎めているバカどもは、引用であるという部分は否定していないので、引用であると認めているのだろう。その時点で、叩く余地なんかないんですけどね。バカは本当に考える力がない。マスゴミに騙されるバカばかり。自分の頭で考えることができない。下等生物って言葉がぴったりだと私は思っているんだけど、最近は生物ですらないんじゃないの?と思う。彼らは脳みそを持っているのか?とガチで思っています。何かの残骸だと、世の中にとって、いてもいなくても変わらない存在ですよ。害悪になるという意味では、十分変わるとも言えるがね。

 

産経新聞は謂れのないバッシング、集団リンチを受けたということだ。過去にもありましたよね。DeNAという企業が作成したまとめサイトのWELQかなんかで、無断引用が大量に発覚して、謝罪会見までやったやつ。検索すれば、今でも当時のニュース記事が出てくると思いますが。これに関しては弁護士が見解(WELQ問題でも注目の「無断引用」という言葉は誤り!弁護士が警鐘 – ニュースサイトしらべぇ)を出しています。無断引用は何も悪くないと。結局、これが本当に無断引用の範疇ならば、何も悪くない人たちを世間は責め立て、謝罪にまで追い込んだということだ。集団リンチ以前に冤罪ですからね?悪質極まりない行為ですよ。日本人がいかに悪質な人種か?というのが、改めて実感できる。バカはバカをやめられないんです。麻薬中毒者とおなじです。1度バカになると、バカから抜け出すのは大変です。で、バカは一生バカになったことの後遺症を背負ったまま、世間に迷惑をもたらして生きていくしかないのです。頭の悪い正義感が強い人は本当に迷惑ですよ。問題は「バカ」は犯罪じゃないってことです。結果的に犯罪になる場合もあるのだが、バカなだけでは犯罪に該当しないことも多々あるので、これがたちが悪いんですよ。実際、バカを犯罪にしたら犯罪者だらけになってしまうので国としてもマズいんでしょうね(笑)

 

私は上記の産経新聞のヤフーニュースのコメント欄で、無断引用を叩いているバカどもを否定するコメントを根拠つきで書いたら、予想通りの反応でした。予想通り過ぎてこれまた笑ってしまった。コメントにはいいね、悪いねをつけることできるのだが、私のコメントは悪いねばかりでした。しかし、返信は一件もありませんでした。つまり、無断引用を叩いている自分たちがバカであることがバレてしまった、的外れな否定をしていることを認識する結果になってしまったので、その腹いせに悪いねを押したんでしょう。むかつくからとりあえず否定はする。でも、言い返す言葉はないので、返信はしない。具体的に私に対して反論はできないので、反論は一切こないと(笑)否定はするが、根拠は言えない日本人らしい一幕でしたね。誹謗中傷が得意な人たちですからね。自分たちが悪人であることを認められないガキである、精神年齢があまりにも低いという事実がさらにバレましたがね(笑)期待を裏切らない人たちだなと、改めて感じましたよ。

 

「バカ」の研究

「バカ」の研究

  • 作者:ダニエル・カーネマン,ダン・アリエリー,アントニオ・ダマシオ,ライアン・ホリデイ,ジャン゠クロード・カリエール,アリソン・ゴプニック,トビ・ナタン,セルジュ・シコッティ,イヴ゠アレクサンドル・タルマン,ブリジット・アクセルラッド,アーロン・ジェームズ,エヴァ・ドロツダ゠サンコウスカ,ニコラ・ゴーヴリ,パトリック・モロー,ジャン・コトロー,フランソワ・ジョスト,ハワード・ガードナー,セバスチャン・ディエゲス,クローディ・ベール,ローラン・ベーグ,デルフィーヌ・ウディエット,ステイシー・キャラハン
  • 発売日: 2020/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

あわせて読みた記事